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中日根尾やロッテ藤原の大阪桐蔭同期 同志社大の青地が打率5割2分で新リーグ最高記録 旧記録は74年田尾安志【関西学生野球】

2021年10月24日 21時57分

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関西学生リーグで新リーグ最高打率を記録した同志社大・青地外野手

関西学生リーグで新リーグ最高打率を記録した同志社大・青地外野手

◇24日 関西学生野球秋季リーグ戦 同大1―3立命大(わかさスタジアム京都)
 同大の青地斗舞(とうま)外野手(3年・大阪桐蔭)が新リーグ記録となる打率5割2分で首位打者を獲得した。2打数1安打で今季最終戦を終え、出場9試合、規定打席30ちょうどの25打数13安打。2011年秋の立命大・勝田直樹の5割1分4厘(37打数19安打)を超えた。なお、旧リーグの最高打率は1974年の同大・田尾安志(中日、阪神など)の5割4分8厘(42打数23安打)。
 「3番・左翼」でスタメン出場した青地は初回2死走者なしの第1打席では村上大芽投手(4年・津名)から中前打。4回は先頭打者として左飛。6回の第3打席が回ったところで代打を送られた。
 「田尾さんの記録はもちろん試合前から知っていました。2打数2安打すれば超えることも分かっていました。実力的には及ばない、すごい人ですけど、こんなチャンスだから意地でも2本出そうと思って試合に臨みましたが…」
 残念ながら新旧リーグ通じての最高打率は逃したが、来季に向けて弾みのつくタイトル獲得だろう。大阪桐蔭時代の同期は根尾昂内野手(中日)や藤原恭大外野手(ロッテ)。2018年に春夏連覇を果たした世代で同期4人がプロ入りしている。
 「彼らの活躍は毎日、速報でチェックしています。4人が頑張っているので、良い影響を及ぼしてますよ」
 まだまだプロを視野に入れられるレベルではないという。今春、自信をなくした時期もあったが花野巧監督に打撃指導を受けて、首位打者に輝くまでに成長した。今年の初め、ロッテの藤原が実家へ遊びに来た際、首位打者になったらご褒美を用意すると約束してくれたとか。

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