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為末大さん「主語が『俺たち』『あの子たち』に変わっていた」箱根駅伝初切符の駿河台大・徳本監督を語る

2021年10月24日 19時30分

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為末大さん

為末大さん

 陸上世界選手権男子400メートル障害で2度の銅メダルに輝いた為末大さん(43)が24日放送の日本テレビ系のニュース番組「真相報道 バンキシャ!」にリモート出演。来年1月2、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に駿河台大が初出場を決めたことに関連し、就任10年目でチームを導いた徳本一善監督(42)の人柄を語った。
 為末さんと徳本監督はともに広島県出身で、法大では1学年違い。為末さんは中学時代の印象を「やんちゃなやつでした。でもすごく自分にも他人にも厳しかった。みんなでいることはなく、孤立している感じでしたね、能力が高かったんですけど」と回顧。指導者としての姿は「この前久しぶりに会ったら、主語が『自分』から『俺たち』『あの子たち』に変わっていた。ものすごくデータをものすごく駆使するようになっていた。頭の中では『勝利の方程式』ができつつあるんでしょうね。そういうのは選手の時にはあまりなかった。科学的に分析する方法と、人を信じる感じが変わったなと」と変化を語った。
 そんな指導者然とした雰囲気の一方で「『何かやってやろう』というところは変わっていない、みんなと同じでないやり方が好きですから。今までにないチームになるんじゃないかなと」。現役時代の面影を懐かしみつつ、本戦に期待した。

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