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『W桜子』が大活躍 関東学院六浦が初優勝「今年は3連覇の1年目」【ラグビーU―18女子セブンズ】

2021年10月24日 18時50分

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決勝の後半3分、決勝トライを決める関東学院六浦の向来(左)

決勝の後半3分、決勝トライを決める関東学院六浦の向来(左)

 ラグビーの第4回全国U―18女子セブンズ第2日は24日、熊谷ラグビー場で行われ、関東学院六浦(神奈川)が準決勝で佐賀工(佐賀)を19―12、決勝では石見智翠館(島根)を17―7で破り、初優勝を飾った。
 関東の日本代表候補コンビ、矢崎桜子と向来(こうらい)桜子(ともに3年)の2人の桜子が大活躍した。決勝前半のトライは向来の突破から矢崎が独走トライ。逆転された後半3分は自陣のディフェンスで向来がPKを獲得し、矢崎が突破して攻め込み向来が決勝トライ。さらに終了直前にも1トライを加える完勝だ。
 過去2年連続決勝で敗れていた関東だったが、今季は春のグローバルアリーナ大会、夏のオッペンカップに続く『3冠制覇』。松沢ゆりか主将(3年)は「プレッシャーもあったけど、自信もありました」と笑い「今季の目標は3連覇でした」。まだ一度も優勝していないのに3連覇という理由は?
 「今年を3連覇の1年目にしよう、という意味です」。高校3年に7人制日本代表候補の矢崎、向来らタレントが並ぶ中、下級生や、一緒に練習する中学生にも自覚を促すための目標設定。加えて、昨季は大会直前に負傷者が出て動揺してしまった反省から「全員が複数のポジションをできるようにしました」と梅原洸監督。8月に菅平で行われたオッペンカップでは3年生のAチームが優勝し、2年生以下のBチームも4強入りした。抜群の層の厚さに支えられた優勝だった。
 MVPには決勝で決勝トライを決め、ディフェンスでも活躍した向来が選ばれた。

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