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<私の一票> ファイナンシャルプランナー 鈴木奈美さん 42歳

2021年10月24日 11時15分 (10月24日 11時15分更新)

◆障害者の工賃増額を望む

 柔軟な働き方が可能な外資系保険会社でファイナンシャルプランナーとして働きながら、四人の子どもを育てています。長女(15)は障害があり、今も生活に介助が必要です。障害児を育てる母親の多くは、子の通院や送迎などが理由で正社員として働き続けることが難しい現実があります。
 障害者施設の預かり時間の拡大や障害者の工賃の増額を求めたいです。
 雇用契約を結ばず軽作業などの職業訓練を行う「就労継続支援B型」の場合、工賃の月平均は約一万六千円。昼食代や会費などが引かれると手元に残る金額はわずかです。コロナの影響で収入が減った家庭では、子の障害者年金を生活費に充てるケースも出ています。
 どんな境遇でも、働けば賃金を得て生活が維持できる社会にするべきです。 (久下聡美)
衆院選2021
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