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「アメリカ人は盛り上げるのがうまいので」 坂本花織、SP4位発進に手応え【スケートアメリカ】

2021年10月24日 10時14分

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坂本花織(AP)

坂本花織(AP)

◇24日(現地23日) フィギュアスケート グランプリ(GP)シリーズ第1戦 スケートアメリカ 第2日(米ネバダ州ラスベガス)
 女子ショートプログラム(SP)が行われ、2018年平昌五輪6位で2大会連続五輪出場を目指す坂本花織(21)=シスメックス=は71・16点で4位につけた。21年世界選手権3位のアレクサンドラ・トゥルソワ(17)=ロシア=が77・69点でトップに立った。
 「いい緊張感でできた。アメリカ人は盛り上げるのがうまいので、雰囲気の良さに飲まれて楽しくできた」と坂本。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)と3回転ルッツで加点を引き出した。しかし、基礎点が1・1倍となる後半のフリップ―トーループの連続ジャンプは踏み切りがうまくいかず、2回転―3回転となった。
 「フリップがダブルになったのは痛いミスだけど、トーループを後につけられたのはよかった。練習からやっていた」。単独ジャンプとならず、2つ目のジャンプをしっかりと跳べたことにうなずいた。連続ジャンプに入る前の動きを改善しており、「跳び方がまだ慣れていない。練習では跳べているので、曲が鳴ったときに跳べるように」と自身の課題をきちんと把握していた。
 表現力などを示す演技構成点は全体の2位。「フリップをミスをしても70点を切らなかった。下のベースを稼げたのはうれしい」。ジャンプなどの技術点だけでなく、確かなスケート力を身につけている。
 4週連続の試合も24日のフリーで終わる。「先週が一番きつかった。今週は疲れは感じず、逆によく動く」。渾身(こんしん)の演技をして、次のGPシリーズ第4戦・NHK杯(11月12日開幕、東京・代々木第1体育館)へ向かう。

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