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【中日】同率最下位転落…唯一の光はプロ初、三盗成功の岡林「今まで以上に機動力を!」去りゆく指揮官注文

2021年10月24日 06時00分

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1回表1死一、二塁、打者A・マルティネスのとき、三盗する岡林

1回表1死一、二塁、打者A・マルティネスのとき、三盗する岡林

◇23日 DeNA5―0中日(横浜)
 完敗だった。中日は23日、DeNA戦(横浜)で0―5で敗れた。初回に1死満塁の先制機を逃すと、2回以降は相手投手陣に完全に抑えられて走者も出せず、大島洋平外野手(35)の1安打のみの零封負けを喫した。残り1試合にして、DeNAに並ばれて5位タイの最下位に。屈辱的な事態だけは何としても避けたい。
 唯一のチャンスを逃したあとは無残な攻撃だった。1回1死満塁から高橋周が三邪飛に倒れると、26者連続凡退で今季14度目の零封負けとなった。
 「今年ずっと課題にしているところ。先制していかないと厳しい。1安打…。なかなか崩せなかったですね」と与田監督。終わってみれば1回に放った大島の1安打のみ。前日3人で7安打放った高松、岡林、根尾の若手トリオもそろって先発の東の直球と変化球のコンビネーションの前に翻弄(ほんろう)された。指揮官は「ベンチから見ていると、いい高さに来ていましたね」と脱帽するしかなかった。
 この日の唯一の光は1死一、二塁からプロ初の三盗に成功した岡林だ。2ボール1ストライクから東のモーションを完全に盗んだ。与田監督は「ピッチャーの状況見ながら隙つくことが大事。今まで以上に機動力を使えるようになってほしい」とうなずいた。小さな積み重ねが竜の未来を明るいものにしていくはずだ。
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