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市和歌山、2年連続のセンバツ厳しく…新エース・米田天翼が10安打5失点と崩れる【高校野球近畿大会】

2021年10月23日 21時17分

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市和歌山の米田投手

市和歌山の米田投手

◇23日 高校野球 秋季近畿地区大会準々決勝 市和歌山1―5天理(大津市・皇子山球場)
 市和歌山(和歌山1位)は頼みのエース米田天翼投手(2年)が天理(奈良3位)を相手に1本塁打含む10安打5失点と崩れて、2年連続のセンバツ出場が厳しい情勢となった。
 1学年先輩の小園健太投手(3年)はDeNAにドラフト1位指名された。新エースとなった米田は、今春センバツも経験している。2回戦の明豊戦で先発し、4イニングを投げて4安打の1失点。最速148キロで、プロ注目の右腕だ。
 今大会では神戸学院大付との1回戦で1失点完投。天理に勝てば来春センバツの当確ランプがつく重要な試合だったが、3回に4連続長短打で3点を先取されると、4回に1点、5回は3番打者・戸井にソロ本塁打された。
 「ストレートは走っていたし、前回より全然良かった。ただ、球が高かったと思う」
 先輩の小園と自身をこう比較する。「小園さんのストレートがミサイルで僕はピストル」。今春センバツでは、中京大中京の畔柳亨丞投手(日本ハムのドラフト5位指名)の速球に「衝撃を受けました」と振り返る。「相手打者がストレートと分かっていても空振りを取れる。バットの上を通過しているので、すごいストレート。僕もああいうストレートを投げられるようにしたい」。この冬はレベルアップに取り組み、来夏の甲子園、そしてその先に「ドラフト1位で行きたい」とプロを目指す。

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