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天理、ベスト4一番乗りでセンバツに当確ランプ!188センチ右腕が1失点完投【高校野球近畿大会】

2021年10月23日 20時57分

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天理の南沢投手

天理の南沢投手

◇23日 高校野球 秋季近畿地区大会準々決勝 天理5―1市和歌山(大津市・皇子山球場)
 天理(奈良3位)は188センチの長身右腕、南沢佑音投手(2年)が1失点完投で市和歌山(和歌山1位)に勝ち、ベスト4一番乗りで、来春センバツ(第94回選抜高校野球大会)出場に当確ランプをともした。
   ◇   ◇
 「今日は後ろの野手に任せて自分の投球ができたと思う。低めに変化球を集めて、打たせて取る投球ができた」
 先輩で日本ハムにドラフト1位指名された達孝太投手は194センチの右腕で、後を継ぐ188センチの南沢は最速139キロという右腕。スリークオーター気味に投げるフォームで6安打1失点、2奪三振と内野ゴロを14(犠打1含む)打たせたことに充実感をにじませた。
 公式戦の初完投は近畿大会1回戦(16日)、滋賀学園戦での10イニング2失点。2試合連続の完投に「近畿大会に入ってから、ランナーを出しても落ち着いて投げることができるようになった。そういう自信がついた」。チェンジアップとフォークもあるが、この日はスライダーがさえたという。
 元近鉄などの内野手だった中村良二監督(53)は「(市和歌山の)米田投手に対して打ち勝つ野球ができるとは思わなかった」と、3回の4連続長短打による3点先制や、3番で主将の戸井零士遊撃手(2年)が放った5回のソロアーチを喜んだ。 

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