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岐阜第一、県岐阜商にサヨナラ勝ち 延長11回の激闘制し東海大会最後の切符つかむ【高校野球岐阜県大会】

2021年10月23日 19時43分

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県岐阜商―岐阜第一 完投した岐阜第一の弘川投手

県岐阜商―岐阜第一 完投した岐阜第一の弘川投手

◇23日 高校野球 秋季岐阜県大会3位決定 県岐阜商0―1x岐阜第一(延長11回、岐阜市・長良川球場)

 岐阜第一が延長11回、1―0で県岐阜商にサヨナラ勝ちし、東海大会出場の最後の切符(3枚目)をつかんだ。敗れた県岐阜商は来春センバツ出場が厳しくなった。
   ◇   ◇
 ネクストバッターズサークルにいた岐阜第一の弘川泰暉投手(2年)は「決めてくれ」と願った。目の前でバッテリーを組む高橋が三遊間を破り、サヨナラ勝ちが決まると両手を突き上げた。
 5回まで無安打の快投。疲れの見えた終盤のピンチでは3年生たちの姿が思い浮かんだという。昨年の秋季東海大会。あと1勝すればセンバツ出場というところで、県岐阜商に敗れた。弘川はその時の先輩たちの涙が忘れられなかった。「3年生の借りを返さないと。それでモチベーションアップしました」と闘志を燃やし、投げ続けた。
 17日の4回戦、20日の準々決勝、そして準決勝、この試合の合計の球数は489球。1週間の球数制限500球まであと11球しかなかった。ギリギリのところで魂の143球、この日の熱投が報われた。

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