瀬戸大也「パリ五輪まで一日一日を大切に…その積み重ねが強化に」プロスイマーとしての決意つづる
2021年10月23日 18時10分
競泳の東京五輪代表、瀬戸大也(27)=TEAM DAIYA=が23日、自身のツイッターを更新。プロスイマーとして活動する今後に向けての意気込みをつづった。
瀬戸はツイッターに「本日、正式に日本水泳連盟に除外認定競技者として認めて頂きました」と、肖像権を自ら管理できる除外認定競技者の承認を受けたことを報告。「今まで日本水泳連盟には沢山サポートをしてくださって来たからこそ今の自分がいあると思います。感謝しております」とした上で「プロスイマーとしてパリオリンピックまで一日一日を大切に過ごし、その積み重ねが強化につながると考えています」と心構えを語った。
「除外認定競技者」として承認されると、遠征等への参加が原則自費となる代わりに、自由に商業活動ができるようになる。同認定は北島康介、萩野公介、渡辺一平に続いて4人目。
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