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宇野昌磨はSP2位 「今日までやってきた練習が間違いなく生きた」【スケートアメリカ】

2021年10月23日 14時11分

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宇野昌磨(AP)

宇野昌磨(AP)

◇22日 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦・スケートアメリカ(米国・ラスベガス) 男子ショートプログラム(SP)
 北京五輪シーズンとなる今季のGPシリーズ初戦に臨んだ2018年平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(23)=トヨタ自動車、中京大=が89・07点をマーク。出場11選手中、2位で24日のフリーに進んだ。
 今大会は「オーボエ協奏曲」のメロディーに乗ってSPの演技を進めた宇野は冒頭の4回転フリップが抜けて2回転となってしまい、「無効な要素」と判定されて、基礎点とGOE(出来栄え点)が0点に。しかし、続く4回転―3回転の連続トーループを決めてGOEで2・71点を加点すると、3本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もきれいに着氷して2・63点を加点。スピンやステップも全てレベル4として、SPを締めくくった。
 キス・アンド・クライで笑みを見せながら得点を確認した宇野はプレスカンファレンスでこの日の演技について「今日までやってきた練習が間違いなくこの試合に生きた部分があり、まだまだ自分の100%の力を発揮できなかった部分は今後への課題です」とコメント。終了直後の取材では4回転フリップのミスを「日本に持ち帰った後、どう対策を取るかということを考えています」と前向きに捉え、23日のフリーに向けては「今できることを最大限自分の中で考えて、結論を出して試合に挑みたい」と静かな闘志を燃やした。

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