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『接種済みの若者2万人に1万円分の食事券』 愛知県のワクチン促進キャンペーンが波紋 「年寄り優遇より全然いい」「対象年齢以外には不公平」

2021年10月23日 13時19分

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大村秀章知事

大村秀章知事

 愛知県は22日、新型コロナワクチン接種済みの若者2万人に1万円分の食事券を配布する県独自のキャンペーンへの応募者が10万人を超えたと発表。ネット上では「食事券1万円分」「10万人超が応募」などの関連ワードがトレンド入り。賛否両論があふれた。
 「あいち若者接種ワクチン促進キャンペーン」は、10月末までに1回以上接種した20代、30代の県民2万人に県内の「あいスタ認証店」で利用できる1万円分の食事券が抽選で当たるというもの。9月30日に特設サイトで受け付けを開始してから21日までに10万108人が応募。1回以上接種した若者の9%超という。応募期間は11月30日まで。
 大村秀章愛知県知事もツイッターで「20代・30代の1回目の接種率は、この1ヶ月で20ポイント近く伸びていますが、まだ62%。ぜひお早めに接種を受けて頂きたいと思います」と呼び掛けている。
 ツイッター上では「これはかなり接種率上昇に貢献しているのでは」「年寄り優遇より全然いいと思う。若者がウイルスバラ撒くという風評も抑えれるし」「打撃を受けた飲食業と収入の少ない世代の経済を刺激できる」と評価する声がある。
 だが、一方で「このキャンペーンってやる意味ある? あと『若者』の定義が20代・30代なの解せません。高齢化社会で僕を含め40代は『若造』。若造も『若者』扱いを願うのは厚かましいでしょうか?」「すでに(接種)した人や対象年齢以外には不公平。企業ならともかく県がしたら駄目だと思う」「受ける意思がある人は何もなくても受けるべきでは? 無料接種自体特典なのに」「アメリカでも似たようなことやってるけど、こういうやり方には違和感しか感じません」などの憤りも寄せられた。

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