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大谷翔平の変化… 「自分は2020年を消し去る。復活し、見返してやる」と言えるほど猛練習、そして21年の米誌MVPに輝いた

2021年10月23日 12時52分

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エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

 米誌ベースボール・アメリカは22日、今季両リーグのMVPに相当する「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」にエンゼルスの大谷翔平選手(27)を選出した。最終5候補から選ばれ、他の4人はハーパー(ナショナルズ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、ソト(ナショナルズ)、タティス(パドレス)だった。
 大谷は2018年に右肘靱帯(じんたい)を、19年は左膝を手術。20年も右腕の回内筋損傷で2試合の登板に終わった。同誌によれば、同年オフ、二刀流の継続に懐疑的な声が大きくなると、バレロ代理人は大谷の変化に気付いたという。これらの声をさらなるモチベーションの源にし、脂肪を筋肉に変え、食生活を見直し、新たなトレーニング法も模索。日米でのトレーニングで強化した肉体になり、今季の春季キャンプを迎えた。
 同代理人は「数字よりも明らかに、はるかに上の選手だと大谷自身が分かっていた。『自分は2020年を消し去る。見ていてほしい。2021年は復活し、見返してやる』と言えるほど猛練習してきた。そして、それを実現した」と語った。
 その結果、同誌は「2021年の大谷は、大リーグ史でも指折りのシーズンをもたらした。投打で同時に最高レベルのパフォーマンスをし、それをメジャー4年目で初めてシーズンを通してこなした」と評価し、「唯一、かつ前代未聞のシーズンをもって、大谷はベースボール・アメリカの2021年最優秀選手となった」とした。

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