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120年の軌跡祝う 浜松市立高で記念式典

2021年10月23日 05時00分 (10月23日 05時03分更新)
書道部と吹奏楽部、合唱部がコラボした書道パフォーマンス=浜松市中区の浜松市立高校で

書道部と吹奏楽部、合唱部がコラボした書道パフォーマンス=浜松市中区の浜松市立高校で

 創立120周年を迎えた浜松市立高校(浜松市中区)で22日、記念式典が開かれた。生徒や教職員、来賓約1300人が出席し、書道部による書道パフォーマンスなどで節目を祝った。
 浜松市立高は、1901年に浜松高等女学校として設立。2005年から男女共学校となった。「誠・愛・節」の校訓のもと、学業と人間性のバランスの取れた全人教育の理念を掲げ、3万8000人以上の卒業生を輩出している。
 式典で宮田治幸校長は「今の時代は変化と創造に対応する必要性が高まっている。先人の思いを引き継ぎつつ、若い力と可能性を信じて大きく飛躍してほしい」とあいさつした。
 第2部では、吹奏楽部や合唱部の生徒の演奏や歌に合わせ、書道部が書道パフォーマンスを披露。「120年脈々と繋(つな)がる想(おも)い 辿(たど)られた先人の足跡軌跡 新たな風吹き込み学舎の彩りは強さを増す 僕等(ら)は挑戦を止めない」などと書かれた大きな作品が披露されると、会場は拍手に包まれた。
 これまでの同高の歴史を振り返る動画の上映や、静岡大教育学部の加藤英明准教授による記念講演もあった。
 新型コロナウイルスの感染対策のため、講堂には、3年生と来賓らが集合。1、2年生に向けて各教室に映像を中継した。 (細谷真里)

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