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浜松の西遠ジム あす、市雄踏総合体育館で3年ぶりに興行

2021年10月23日 05時00分 (10月23日 05時01分更新)
初めての浜松のリングでの試合を前に、必勝を誓う(左から)川合絢也、前岡デニスロベルト、嶋田一志の3選手=浜松市中区の西遠ボクシングジムで

初めての浜松のリングでの試合を前に、必勝を誓う(左から)川合絢也、前岡デニスロベルト、嶋田一志の3選手=浜松市中区の西遠ボクシングジムで

 浜松市中区の西遠ボクシングジムは二十四日、日本ランカーらを招いた「第三十五回西遠ボクシングアワー」を市雄踏総合体育館(西区)で開催する。新型コロナウイルス禍により、ジム主催の興行は三年ぶり。松下三次会長は「正直に言えば赤字覚悟。それでも、浜松のボクシングの火をともし続けるために開きたい」と意気込む。    (酒井大二郎)
 メインカードは日本フライ級十一位の村上勝也選手(名古屋大橋)と長田瞬志選手(ミツキ)の対戦。西遠ジム所属の前岡デニスロベルト、川合絢也、嶋田一志の三選手も出場し、計七試合の熱戦を繰り広げる。
 同ジムではコロナ禍により、昨年から計三回、主催興行が中止に追い込まれた。今回もスポンサー集めは難航し、資金繰りは厳しい。
 それでも、県内では数少ない興行を行えるプロモーター資格を持つジムとして、地域のボクシング界や選手たちに意地を見せようと思った。
 「こんな時だからこそ、地方でもちゃんと対策すればできるんだということを示したかった」と大橋識通マネジャー。同ジムの三選手はいずれもプロ資格を得て年数が浅く、今回初めて浜松のリングに立つ。三選手は「ジムには感謝しかない」と口をそろえ、恩返しを誓った。
 午後一時試合開始。席数は七百五十席に限定し、当日券は税込み八千〜一万円。 

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