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五輪シーズンに新星 森重航「びっくりしている」男子500初制覇【スピードスケート全日本距離別】

2021年10月22日 17時47分

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優勝した森重航

優勝した森重航

◇22日 スピードスケート全日本距離別選手権(長野市・エムウエーブ)
 2022年北京五輪シーズンの国内初戦、スピードスケートの全日本距離別選手権が22日、長野市のエムウエーブで開幕し、男子500メートルで森重航(21)=専大=が36秒64の大会記録で日本短距離界の2枚看板、新浜立也(25)=高崎健康福祉大職=と村上右麿(28)=高堂建設=を破り初優勝した。
 五輪シーズンに新星が現れた。森重は最終組で同走の村上を最後の直線でかわし両拳を握った。
 「優勝できると思っていなかったので素直にうれしい。勝ちたいというより追いつきたい気持ちの方が強かったので、びっくりしている」。本人も驚きを隠さなかった。
 今季からナショナルチームに入り、トップ選手にもまれて一皮むけた。「元々100メートルが遅い。ナショナルチームは100メートルが速い選手ばかりなので、爆発力、スプリント力が自分のものになってきたかな」。この日は100メートルのラップが全体の6番目だったが、得意のカーブで加速した。
 森重と同じ北海道別海町出身の新浜は「国内でも3番手まで誰が勝つか分からない状況はいい刺激になる」とライバルの出現を歓迎した。

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