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発酵順調 どぶろく完成 中能登の田中さん

2021年10月22日 05時00分 (10月22日 10時40分更新)
田中良夫さんが仕上げた今季初のどぶろく=中能登町二宮で

田中良夫さんが仕上げた今季初のどぶろく=中能登町二宮で

 どぶろく製造の許可を受ける特区の中能登町で、製造免許を持つ生産者の一人、田中良夫さん(70)=同町二宮=が今季のどぶろくを仕上げた。22日以降同町井田の道の駅「織姫(おりひめ)の里 なかのと」で販売予定。
 新米の収穫を終え、9月末から醸造作業を開始。自ら育てる酒米「五百万石」やコシヒカリをアルコール発酵させて造った。コメの出来は上々で、10月上旬は気温が高い日が続いたため発酵が早く進んだという。
 田中さんは「初めは酸味が強いが熟成が進むとまろやかになる。日々味が変わっていくので、自分好みの味わいを探して楽しんでほしい」と話している。
 醸造作業は来年3月まで続き、地元や東京などに出荷される。今季は1500本、1000リットルの生産を目指している。(大野沙羅)

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