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年なし6回連続 三重・天満浦養殖小割

2021年10月22日 05時00分

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実寸53センチの年なしクロダイを手に筆者

実寸53センチの年なしクロダイを手に筆者

  • 実寸53センチの年なしクロダイを手に筆者
  • 天満浦の養殖小割群
  • 当日の筆者の釣果

 年なしクロダイに出合える確率が日本一高い釣り場と言っても過言ではない三重県尾鷲市の尾鷲湾・天満浦の養殖小割。私も昨年から5回の釣行すべてで年なしを仕留めている。今回、6回連続を狙って5日に単独釣行し、53センチと51センチの年なし2匹に46センチ2匹の計4匹をゲットした。
 「岩本渡船に」午前4時半に到着すると、駐車場には10台ほどの車が止まっていた。荷物を船の近くに運ぶ時、本紙を読んでいるという4人から次々と声をかけてもらった。そのうちの1人は、私が出演していたテレビ番組が楽しみだったそうで、今は私の記事を参考にしているとのこと。責任をあらためて感じる朝となった。
 5時半に出船。5分ほどで天満浦の養殖小割群に到着し、4番目で竿を出した。仕掛けは自作竿1・8メートル硬調、上向き両軸受けリール、道糸・トヨフロンLハード2・5号、ゴム張りカミシズ1号、ハリス10センチ、伊勢尼針14号。
 年なし狙いなので、丸貝の落とし込み釣法で対応する。ただ、アケミ貝を大量にまくとネコザメやエイが集まるので、1個ずつパラパラとまいていく。
 第1投は小さめの丸貝で落とし込む。水深20メートルの着底1メートル手前から「コツコツ」と小さなアタリが出た。30センチ以下のヘダイの仕業だろう。
 2投目はボケを団子に包んで投入。着底後、団子が割れて飛び出したボケに激しくアタックしてきた。釣れたのは25センチのヘダイだった。
 7時すぎ、着底直後の丸貝に引ったくるようなアタリ。強い引きだったが、海面に現れたのは45センチのマダイ。その後は午前中に40センチのヘダイが2匹釣れたのみ。
 本命からの魚信があったのは正午。超スローでの落とし込みの途中、海底から上2メートルで丸貝の重みが掛かっていた竿先がピンと伸び、竿先下の糸がふけた。これは私の釣法に多く見られる食い上げアタリだ。
 リールを巻きながら大きく掛け合わせた。竿を海面に対して平行にし、リールで巻き取る。仕留めたのは実寸51センチのクロダイ。これで釣行6回連続の年なしをクリアすることができた。
 次のアタリは午後1時半。再び落とし込み途中の居食いで、これは少々てこずったが、海面でヒラを打ったのは53センチで、この日2匹目の年なし。その後、4時半までに46センチを2匹追加し、計4匹で納竿した。

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