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英コロナ感染再拡大 8日連続4万人超 10代が最多、学校から家庭まん延 

2021年10月22日 05時00分 (10月22日 05時02分更新)
 【ロンドン=加藤美喜】英国で新型コロナウイルスの感染が再拡大している。二十日の新規感染者は四万九千百三十九人で、八日連続で四万人を超えた。ジャビド保健相は同日会見し「感染は一日十万人に達する可能性もある」として冬場の警戒を呼びかける一方、行動規制の復活は「現時点では行わない」と説明。「ワクチンが最大の防御だ」述べ、三回目のブースター接種推進などに力を注ぐ考えを示した。
 英国は昨年三月以降、三度のロックダウンを経て、今年七月十九日にコロナ規制をほぼ全面撤廃した。夏休みを経て、九月に学校が再開されると、感染は着実に増加。年代別では十代が最も多く、三十〜四十代の増加も目立つ。十二〜十五歳のワクチン接種は先月始まったばかりで、学校で感染し、家庭で広がるケースが多いとみられている。
 英国は世界に先駆けて昨年十二月にワクチンの大規模接種を開始し、これまでに十二歳以上の接種対象者の79%が二回目を終えた。しかし、ジャビド氏は「ワクチンの有効性は時間がたつと低下する」と指摘、「今はブースターが重要だ」と述べた。
 政府は先月、二回目接種から半年たった五十歳以上を対象にブースター接種を開始したが、二回目...

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