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中日ドラ2鵜飼航丞、G3位赤星もショックの一発「中心打者を打てる伸びしろ」“絶好調”中畑さんも期待

2021年10月22日 06時00分

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初回2死一塁。巨人からドラフト3位指名された日大先発・赤星から先制の2点本塁打を放つ鵜飼

初回2死一塁。巨人からドラフト3位指名された日大先発・赤星から先制の2点本塁打を放つ鵜飼

 絶好調男も太鼓判! 中日からドラフト2位指名された駒大の鵜飼航丞外野手(22)が21日、東都大学野球秋季リーグ日大戦(神宮)に「4番・指名打者」でスタメン出場。巨人に3位指名された先発・赤星に強烈な先制パンチを浴びせた。1回に2ランを放つなど3打数1安打2打点。試合を観戦した駒大野球部OB会長の中畑清さんは「こんなに打てる打者はオレ以来」と大絶賛。試合は鵜飼の一発で勢いづいた駒大が赤星をKO。5―3で勝利した。
  ◇    ◇
 鵜飼が竜党に希望を抱かせるアーチを架けた。初回2死三塁と先制の好機。初球、直球が内角の厳しいところをついてきた。続く2球目。真ん中低めのカットボールにバット一閃(いっせん)。打球はあっという間に左中間席に吸い込まれた。
 「初球内角だったので、次は外だなと張っていました。真芯を食ったので感触は良かったが、逆風だったので入って良かったです」
 日大の先発は巨人からドラフト3位指名された赤星。「負けたくない気持ちはありました」。対抗心を燃やし、プロ入り前哨戦で見事に打ち砕いた。赤星は「高さは良かったので、ホームランにされるとは思ってなかった」とショックを隠せなかった。
 これで秋季リーグはトップの4本塁打。特にドラフト当日から3戦連発と勢いが止まらない。この活躍には正津スカウトも「崩されず、下半身の粘りでうまく打っていた。芯に当たれば入る。ドラフトが少し遅い時期だったら1位じゃなきゃ取れなかった」と目を丸くした。
 活躍を見守ったのはこの人もだ。現役時代は「絶好調男」として巨人一筋で1294本の安打を積み上げ、現在は駒大野球部OB会長を務める中畑清さん。「逆方向にもどこへでも打てるよね。(駒大でこれだけ打つ選手は)オレ以来や!」と大絶賛。「中心打者を打てる伸びしろもある。積極的にミスもしていろいろ経験してほしい。オレも内気だったけど、いろいろ経験してこれだけしゃべれるようになったし」と自身の経験を語りつつ期待を寄せた。
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