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たわわ、古代米実り喜び 浜松大平台高生が収穫

2021年10月22日 05時00分 (10月22日 05時04分更新)
鎌を使って稲穂を刈り取る生徒ら=浜松市西区の浜松大平台高で

鎌を使って稲穂を刈り取る生徒ら=浜松市西区の浜松大平台高で

  • 鎌を使って稲穂を刈り取る生徒ら=浜松市西区の浜松大平台高で
  • 収穫した黒米を天日干しさせるため「はざかけ」をする生徒ら=浜松市西区の浜松大平台高で
 浜松市西区の浜松大平台高校で農業を学ぶ「花と緑系列」の二年生十四人が十八日、校内の田んぼで管理してきた古代米「黒米」を収穫した。今後、黒米を使ったオリジナル弁当を作り、十一月十四日の同校文化祭で販売する。 (山本晃暉)
 同系列の生徒が履修する授業「農業と環境」の一環で、二〇〇六年の開校から毎年実習を行っている。黒米を食材にした弁当は、デザインや芸術を学ぶ生徒が包装を担当するなど、学校全体で取り組んでいる。
 生徒たちは三アールの田んぼに入り、たわわに実った黒米を鎌を使って刈り進め、一時間ほどで刈り終えた。刈った稲はひもで縛り、天日干しをするため「はざかけ」をした。
 収穫後、野口瑳羽(さば)さん(16)は「田植え以降も草刈りなどをしながら見守っていたので、立派に育ってうれしい」、野田明里(あかり)さん(17)は「初めて稲刈り作業をしたけど、スムーズにできたかな」とそれぞれ笑顔で話した。 

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