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吉光に逢いに行こう 白山市観光連盟 刀剣ツアー30日から

2021年10月21日 05時00分 (10月21日 13時24分更新)
刀剣ツアーへの参加を呼びかける観光連盟職員=白山市鶴来本町で

刀剣ツアーへの参加を呼びかける観光連盟職員=白山市鶴来本町で

 白山市観光連盟は三十日からの全四回、刀剣をテーマにした日帰り旅行「国宝吉光に逢(あ)いにゆく 刀剣ツアー」を実施する。JR金沢駅金沢港口(西口)を出発し、白山市立博物館(同市西新町)や白山比咩(しらやまひめ)神社(同市三宮町)、県立美術館(金沢市出羽町)などを巡る。各回先着二十人まで。
 昨年初開催したところ、若い女性を中心に好評だったため、第二弾を企画した。ツアーでは、県立美術館が保管する国宝「剣 銘 吉光」を鑑賞できるほか、古くから多くの刀鍛冶が住み、つるぎ(剣)が地名の由来となった白山市鶴来地域の街歩きも楽しめる。
 一番の見どころの吉光は、鎌倉時代中期を代表する名剣で、長さ約三四・八センチ。加賀藩五代藩主の前田綱紀が約三百六十年前、母親の冥福を祈念して同神社に奉納した。通常は非公開だが、秋の公開期間に合わせ、ツアーを実施する。
 ツアーは三十日、十一月五、十一日、十二月四日に実施。料金は一人当たり一万一千円で、県民割引を利用すると実質四千円で参加できる。(問)白山市観光連盟076(259)5893(吉田拓海)

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