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【富山】大玉つり下げ 甘くなれ 南砺で柿干し

2021年10月21日 05時00分 (10月21日 10時19分更新)
さおにつるされた柿=20日、富山県南砺市大塚で(広田和也撮影)

さおにつるされた柿=20日、富山県南砺市大塚で(広田和也撮影)

 ゼリーのようにやわらかい食感のあんぽ柿の産地、富山県南砺市で柿を干す作業が始まっている。今月中にはあんぽ柿、十一月には干し柿の生産が本格化する。
 二十日は南砺市大塚の山田恭一さん(64)方の作業所で、女性六人が市特産の大玉の渋柿「三社柿」の皮をむき、さおにつるす作業に追われた。この後、殺菌した後に乾燥機で干してあんぽ柿、干し柿に仕上げる。山田さんは「今年はやや小ぶりだが、味は変わらずおいしい。お茶と一緒に楽しんでほしい」と話した。
 富山干柿出荷組合連合会によると、今年の出荷量はあんぽ柿が前年比40%増の百万個、干し柿が例年並みの三百万個を見込んでいる。

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