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世界の松山も「ああ、人間なんだな」練習Rで一緒に回った久常涼が感激【ZOZOチャンピオンシップ】

2021年10月20日 17時24分

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練習ラウンドのショートホールでティーショットを放つ久常涼。後方は松山英樹

練習ラウンドのショートホールでティーショットを放つ久常涼。後方は松山英樹

 米男子ゴルフツアー唯一の日本開催、ZOZOチャンピオンシップ(賞金総額995万ドル=約11億円、優勝賞金175万ドル=約2億円)は21日、千葉県印西市のアコーディア習志野CCで開幕する。24日まで。開幕前日の20日は各選手が練習ラウンドに臨んだ。
   ◇   ◇
 300ヤード超のドライバーショットで今年下部ツアーで3勝し、推薦で今大会の出場が決まった19歳のホープ、久常涼が、松山英樹(29)=レクサス=との練習ラウンドに加わった。過去に一緒になったどころか、生で松山の姿を見たのも初めて。「テレビの中の人。夢のようでした」と、興奮を隠せなかった。
 せっかく同じ大会に出るのだからと、関係者を通じて同組プレーを希望した。松山からはいきなり「リョウって名前が石川遼とかぶるんだよね」と言われ「ツネって呼んでください」と自らアピール。松山の一挙手一投足を食い入るように見つめた。「世界のショットやアプローチを見られた。簡単そうにやられている。あしたは僕にもできるはずです」と笑わせた。松山の印象は「テレビだと怖い感じだったけれど、世界一はすごく優しかった。ああ、人間なんだな、と」とのこと。
 前日には米3勝のブレンダン・スチール(米国)、米国と欧州をまたにかけて活躍するトミー・フリートウッド(英国)に練習ラウンドを申し込むなど、度胸満点。女子の渋野日向子(22)=サントリー=と同じ岡山・作陽高を卒業したばかりのツアー1年目で、下部では現在賞金ランク1位。レギュラーでは9月のバンテリン東海クラシックで9位に入ったが、賞金ランクは84位と苦戦している。初めての米ツアー挑戦を踏み台にしたい。

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