本文へ移動

松山英樹「マスターズが10なら今は1もない」まだまだ自己評価は厳しい【ZOZOチャンピオンシップ】

2021年10月20日 17時23分

このエントリーをはてなブックマークに追加
練習ラウンドで笑顔を見せる松山英樹

練習ラウンドで笑顔を見せる松山英樹

 米男子ゴルフツアー唯一の日本開催、ZOZOチャンピオンシップ(賞金総額995万ドル=約11億円、175万ドル=約2億円)開幕前日となる20日、会場となる千葉県印西市のアコーディア習志野CCで、松山英樹(29)=レクサス=が練習ラウンド後に記者会見した。4月のマスターズで日本人として初めて男子メジャーを制覇後、ツアー競技として日本でプレーするのは初めてになる。
   ◇   ◇
 松山の凱旋(がいせん)試合がいよいよ始まる、マスターズ後、7月の東京五輪には出場したが、コロナ禍のため無観客だった。今回はメジャー制覇後、初めて観客の前でプレーする。「(各日5000人の)上限はあるが、ファンが来てくれる。いいプレーを見せられるように頑張りたい」と決意を語った。
 19日は目沢秀憲コーチの見つめる中、米ツアー1勝の今田竜二、東北福祉大の後輩・金谷拓実(ヨギボー)ただいま売り出し中の久常涼(SBSHD)と18ホール回った。納得いかないショットが出ると、何度も打ち直した。「まだ時差ぼけがある。ゴルフの状態は正直かなり悪い。ショット、パット、アプローチの全部が求めているレベルに到底及ばない。マスターズが10だとしたら、1もないような状態」と自己評価は厳しい。
 原動力は、同会場での2019年大会でタイガー・ウッズ(米国)に最後まで食い下がったものの3打差2位に敗れた経験だ。「特に最後の6ホールはすごく頑張ったつもりだったが、全然及ばなかった」。予選2日間は東京五輪金のザンダー・シャウフェレ(米国)、銅のC・T・パン(台湾)の同組と、舞台は整った。観客の拍手を背に、3年越しの雪辱に乗り出す。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ