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ドジャース「勝率7%」の崖っぷちからベリンジャーが起死回生の8回同点3ラン ベッツ勝ち越し二塁打で1勝2敗に

2021年10月20日 15時31分

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起死回生の同点3ランを放ったベリンジャー(AP)

起死回生の同点3ランを放ったベリンジャー(AP)

 ◇19日(日本時間20日)MLB リーグ優勝決定シリーズ(LCS)第3戦 ドジャース6―5ブレーブス(ロサンゼルス)
 大リーグのポストシーズン(PS)は、ドジャースが逆転勝利。今LCSで初勝利を挙げ、1勝2敗とした。負ければ0勝3敗の崖っぷちで迎えた第3戦。しかも2―5と3点を追う展開で、データサイトのMLBスタッツによれば、7回終了時点で、ドジャースの勝率はわずか7%だった。
 8回。ベリンジャーは、見逃せば完全なボールの高めつり球、外寄りの96マイル(154キロ)直球を引っ張り、右中間席中段へ起死回生の同点3ラン。三塁側の自軍ベンチを振り返ると、万歳で喜びを爆発させた。
 大リーグ公式サイトによれば、PSで8回以降に3点差を逆転勝利したのは、82試合目で球団史上初。ベリンジャーは、中継局TBSのヒーローインタビューで「神様と自分を信じていれば、いいことが起きるものだ」と、穏やかな笑顔で語り、「ボールがよく見えたから、とにかくいいスイングをして芯で捉え、打球を上げようとした」と振り返った。
 手綱を緩めず、さらに2死三塁と攻め立て、締めはベッツが右中間二塁打で決勝点をたたき出した。ベリンジャーは、ベッツを「何でもできる男。何年も信じられない才能を発揮しているから周りがビックリしても、自分たちに驚きはなかったよ」と持ち上げた。

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