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平岡アンディ2冠獲得に『からくりTV』関根勤さん感激「あのころの泣き虫少年はどこにもいませんでした」

2021年10月19日 22時38分

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試合後に関根勤さん(右)とポーズを取る平岡アンディ

試合後に関根勤さん(右)とポーズを取る平岡アンディ

◇19日 ボクシング WBOアジアパシフィック・日本スーパーライト級王座決定戦(東京・後楽園ホール)
 ボクシングのWBOアジアパシフィック・日本スーパーライト級王座決定戦が19日、東京・後楽園ホールで行われ、日本同級1位の平岡アンディ(25)=大橋=が同級2位の佐々木尽(20)=八王子中屋=に11回1分58秒TKOで勝ち、2冠を獲得した。IBF6位と世界ランクも持つ平岡はジャブで初回から試合を支配。7回に右で2度ダウンを奪い、最後はガードの隙間に右アッパーをねじ込みTKO勝ちをもぎとった。戦績は平岡18戦全勝(13KO)、佐々木11勝(10KO)1敗となった。
 二人三脚で歩んできた父ジャスティン・トレーナーとリング上で抱き合った平岡は「アイラブユーと言っちゃいました」と照れた。少年時代に気弱なボクシング少年としてテレビ番組「さんまのスーパーからくりTV」に何度も取り上げられた経験がある。同番組レギュラーだった関根勤さんがゲスト観戦。「あのころの泣き虫アンディ少年はどこにもいませんでした。すごかった。さんまさんにメールで報告します」と声をかけられた平岡は「よかった! 弱虫少年で終わりたくなかったですから」と、満面の笑みだった。
 この試合は、前日計量で佐々木が1・8キロ体重超過したため、平岡が勝った場合のみ新王者が決まるという変則試合。規則により当日計量で佐々木がリミットの108%未満、68・1キロだったことが確認されて行われた。大橋会長は「このルールもどうなのか。佐々木は予想以上に元気だった。ただ、アンディがそんな中でもKOしたのは大きい」と目尻を下げた。

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