松坂大輔『怪物最後の5球』に感動の声「あの松坂が全球110キロ台…それでも今の全力を見せてくれた」
2021年10月19日 18時23分
◇19日 西武―日本ハム(メットライフドーム)
西武の松坂大輔投手(41)が引退登板となる先発マウンドに上がり、横浜高の後輩にあたる近藤健介外野手(28)と対戦した。最速118キロで四球ながら、全力を尽くす姿が感動を呼んだ。
ツイッターでは「あの松坂が最後は全球110キロ台。それでも今の全力を見せてくれた最後の5球、本当にありがとう!」「松坂も斎藤佑樹も最後四球だったけど、ストライクが入らなくなるなるまで頑張ったってことでいいのではないでしょうか」などと、やり切った姿に感銘を受ける人が相次いだ。
さらに、カムバックを果たした中日ファンと思われる人からのツイートもあり「ナゴドでのピッチング宇宙一かっこよかったです」という声があった。
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