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パワー全開!! 中河スポーツ少年団男子バレーボール部(鯖江市)   

2021年10月19日 05時00分 (10月19日 11時33分更新)
チームワークを高めながら練習に励む、中河スポーツ少年団男子バレーボール部のメンバー=鯖江市中河公民館体育館で

チームワークを高めながら練習に励む、中河スポーツ少年団男子バレーボール部のメンバー=鯖江市中河公民館体育館で

絆強め伸び伸び練習


 「つなげ、ボールと心」を掲げて活動し、メンバーは全員が鯖江市中河小学校の児童。週3回、鯖江市中河公民館で行う練習はバレーボール選手としての基礎作りにもつながっており、全国中学校体育大会、全国高校総合体育大会(インターハイ)、全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)などの晴れ舞台で活躍する卒団生もいる。
 監督の西村昌博さん(59)はコーチ歴7年、監督歴10年で、同団に在籍していたわが子の育成会活動を機に指導に関わるようになった。「バレーボールは1人ではできないスポーツ。技術向上も重要だが、チームワークの大切さを学ぶ手段としてもバレーボールを活用している」。子どもたちも西村さんの思いを素直に受け止め、絆を強めながら伸び伸びと練習に励む。
 「試合に負けることもあるが、みんなでプレーできることがとにかく楽しい」と屈託なく話すのは、主将で5年生の小野虎雅(たいが)君。自主トレーニングを欠かさない努力家で、縄跳びで跳躍力を鍛えアタック決定率の向上を図る。「今年は5年生が最高学年なので、サーブカットなどの基本を1年間しっかり鍛え、来シーズンの県大会優勝を目指したい」と力を込める。
 保護者もチームのまとまりの良さを実感している様子。小野君と同学年の子を持つ八田美樹さん(46)は「しかられることがあっても、練習を休みたいと言わずに続けているのは友達のおかげ」と話し、斎藤めぐみさん(45)は「5年生になり、最高学年のメンバー一丸でチームを引っ張ろうという意欲が高まっている」とわが子の成長ぶりに感心する。
 習い事の多様化などで各地のスポーツ少年団が団員集めに苦慮する中、団員数も堅調に推移する。西村さんは「指導未経験からのスタートで、経験豊富な監督さんのチームと互角に戦えた時の達成感が指導の原動力」と振り返り、「これまで通りに子どもたちが試合に臨めるよう、来季を迎えるころにはコロナの感染状況が落ち着いていると願いたい」と話す。 (森川徹志)
<監 督>
西村 昌博
<コーチ>
佐々木弘行
<マネジャー>
小野 幸恵
<団 員>
八田 隼迅(5年)
斎藤 拓実( 〃 )
小野 虎雅( 〃 )
辻本颯太郎(4年)
瀧谷 奏人( 〃 )
津田 歩輝( 〃 )
内田 日月( 〃 )
玉村 空葵( 〃 )
嶋川 大輝(3年)
畑中 祐人( 〃 )
津田 旭陽(2年)
玉村 歩樹( 〃 )
佐々木優心(1年)

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