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中日・高橋宏プロ入り『一番』の投球、最速153キロ5イニング8K無失点【フェニックス・リーグ】

2021年10月19日 06時00分

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4回表から登板した高橋宏

4回表から登板した高橋宏

 中日・高橋宏斗投手(19)が18日、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の西武戦(南郷)で中継ぎ登板し、5イニングを投げ1安打、8奪三振、2四球、無失点と好投した。試合は中日が4―0で勝ち、同リーグ初勝利。
 高橋宏がプロ入り「一番」とも言える好内容の投球で、西武の若手打線を手玉に取った。シーズン終盤から好感触を維持し、久々の登板でも存分に力を発揮した。
 「基本的に真っすぐとスプリットの組み立てで勝負していったけど、どこまで通用するか試しながら投げました。今日が一番状態は良かったので、自信を持って投げられました」
 上々の立ち上がりだった。4回の先頭打者は「おかわり君3世」と呼ばれる1年目の渡部。ドラ1の新人対決となり、最後はスプリットで空振り三振に仕留めた。続く愛斗に中前打を許したが後続2人も三振。7回は先頭・高木に四球も、その後は三者連続三振と圧巻。最速は153キロを計測し、計8三振を奪った。
 9月30日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)以来、中17日と久々の登板だった。宮崎入り後は、先発が予定されていた13日のDeNA戦(アイビー)が中止となり登板が流れていた。
 仁村2軍監督は「スプリットが落ちていたね。まだまだ改善するところはあるけど、梅津と同様に、来年は心配しなくてもいいんじゃないかな。やりそうだなと思います」と評価した。
 次回は中5日で24日の西武戦(南郷)に先発予定。「シーズン中はいい結果が出なくてすごい苦しんだ1年だったけど、何かここでいいきっかけを作りたい。このフェニックス・リーグを大事にしていきたい」と高橋宏。充実の秋を過ごし、宮崎で何としてでも手応えをつかむ。
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