本文へ移動

掛塚-磐田駅間2系統が年度末撤退 浜松バスに運行委託へ

2021年10月19日 05時00分 (10月19日 09時48分更新)
来年3月末で撤退する遠州鉄道の「掛塚さなる台線とつか系統」「同線千手堂系統」の乗り場=磐田市で

来年3月末で撤退する遠州鉄道の「掛塚さなる台線とつか系統」「同線千手堂系統」の乗り場=磐田市で

 磐田市内で運行している遠州鉄道の路線バス「掛塚さなる台線とつか系統」「同線千手堂系統」が来年三月末で撤退するのを受け、市は浜松バス(浜松市浜北区)に、四月一日からの通勤・通学時間帯の運行の委託を予定している。磐田市は「地域の声を参考に運行本数を検討し、利用状況をみながら見直す」としている。 (宮沢輝明)
 二つの系統はいずれも掛塚−JR磐田駅間を運行。とつか系統は十束を経由し、千手堂系統は小島北を回り、総延長は十二キロ。
 現在は平日、とつか系統は五往復で、千手堂系統は四往復半を運行。平均乗車人数は五人。このうち千手堂系統の通勤・通学時間帯は二十人前後が乗車している。
 四月以降の運行ルートやバス停の数、運賃には大きな変更はない見込み。
 市は今年十二月にある市地域公共交通会議での運行内容の承認を目指す。市の担当者は「切れ目のない運行継続を図りたい」としている。

関連キーワード

おすすめ情報