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高齢者 弁当にもう一品 入善町青木社協 サツマイモなど収穫

2021年10月19日 05時00分 (10月19日 10時27分更新)
サツマイモを掘り出す参加者=入善町木根で

サツマイモを掘り出す参加者=入善町木根で

 入善町青木地区社会福祉協議会は十八日、同町木根の「ふれあい農園あおき農場」でサツマイモと里芋を収穫した。地区内の八十歳以上の一人暮らしの高齢者二十三人に配る弁当の食材などに使う。
 コロナ禍が長引き、独居高齢者の孤立化や孤独化が懸念されている。同社協は毎年春と秋に配布していた弁当の食材を自分たちで作ることで、高齢者に笑顔になってもらおうと、地元の農事組合法人オンワード西島の協力を得て、五月に約四アールの農場を開園。六月にサツマイモと里芋を植え付けた。
 収穫には高沢英輝会長をはじめ、地区福祉活動員と町社協職員ら十人が参加。長さ四十センチほどの大きなサツマイモや町名産の里芋を掘り出していった。
 三十日に地区食生活改善推進協議会員が地区公民館で、てんぷらやごまあえなどに調理して弁当のおかずにするほか、サツマイモをふかして、弁当と一緒に同日夕に配る。高沢会長は「自分たちが育てた、ほくほくした芋でお年寄りに心のぬくもりを届けたい」と話した。 (松本芳孝)

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