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佐々木尽が体重超過…平岡アンディ「ちょっと残念」注目カードは変則タイトル戦に【ボクシング】

2021年10月18日 19時07分

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計量をクリアし笑顔でポーズを取る平岡アンディ(中央)と、体重超過した佐々木(右)(大橋ジム提供)

計量をクリアし笑顔でポーズを取る平岡アンディ(中央)と、体重超過した佐々木(右)(大橋ジム提供)

 ボクシングWBOアジアパシフィック・日本スーパーライト級王座決定戦の前日計量が18日、東京都内で行われ、日本同級1位の平岡アンディ(25)=大橋=は63・3キロでクリアしたが、同級2位の佐々木尽(20)=八王子中屋=が1回目に加え、2時間後の再計量ともリミットを1・8キロ上回る65・3キロで体重オーバーとなった。試合は平岡が勝った場合のみ新王者となる変則タイトル戦として開催される予定だが、規定により佐々木が当日計量でリミットの108%、68・5キロを上回った場合は試合が中止される。
 この試合はIBF6位でもある平岡が17戦全勝(12KO)、佐々木は11戦全勝(10KO)という若手全勝対決として注目を集めていた。佐々木はライト級で出場した2019年度東日本新人王決勝戦でも体重をオーバーし棄権していた。
 「試合があるか分からないですが、やってきたことを出すだけ。自分との戦いという気持ちで練習もやってきた。(体重オーバーは)ちょっと残念だけど、彼もまだ若いので。今後はないようにしてほしいです」と、平岡は複雑な気持ちを抑えて気持ちを前へ向けた。
 かつて、気弱なボクシング少年アンディくんとしてテレビ番組「さんまのスーパーからくりTV」に何度も取り上げられた経験を持つ。今回の試合では、番組レギュラーだった関根勤さんがゲスト解説を務める。「自分の小さいころから知っていてくださっていて。どのぐらい変わったのか聞いてみたいです」と、平岡は目を輝かせた。世界を狙うまでに成長したアンディくんは、思わぬハプニングも乗り越えてリングで成長の証しを見せる。

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