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しめ縄地域の絆強く 小松・符津町

2021年10月18日 05時00分 (10月18日 12時39分更新)
しめ縄を作る符津町内会の会員=小松市符津町で

しめ縄を作る符津町内会の会員=小松市符津町で

 小松市符津町の町内会は十七日、町内の符津白山神社で新たな大小のしめ縄を作り、拝殿で架け替えた。
 人手や手間のかかる昔ながらのしめ縄作りを続ける人が地域でも減り、代わりに既製品が使われるようになる中、町内会は毎年この時期に同神社のしめ縄を作り替えている。
 境内に集まった会員二十数人が、近くの田で稲刈りした際に集めた稲穂で作ったわらをロープに巻き付け、縄をなった。大きな方のしめ縄は、一本に一時間ほどかけて作った縄を三本よって、仕上げた。土肥雅義会長(66)は「伝統を途切れさせるわけにはいかない。格好良く言えば、地域の絆も強まる」と話した。(平野誠也)

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