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「『俺か』という感じ」 小関也朱篤が男子50平で繰り上がりV【競泳・日本短水路選手権】

2021年10月17日 19時21分

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小関也朱篤

小関也朱篤

 競泳の短水路(25メートル)日本選手権最終日が17日、東京辰巳国際水泳場であり、男子50メートル平泳ぎでは、2017年世界選手権200メートル平泳ぎ銀メダルの小関也朱篤(やすひろ、29)=自衛隊=が25秒91の日本新で優勝。今夏の東京五輪出場を逃したベテランが、2024年パリ五輪へ上々の再スタートを切った。
 喜びは唐突にやってきた。先頭でゴールした日本雄也(アクアティック)が泳法違反で失格。急きょ優勝インタビューに応じた小関は「『俺か』という感じ」と苦笑い。とはいえ、日本新を出した事実は変わらない。「自己ベストが出たことは評価できる」と語った。代表経験豊富な実力者だが、近年は苦しんだ。今春には自衛隊に所属を変更。東京五輪はテレビで見守るしかなかった。「五輪中は暇だった。暇だから、腰を据えて練習していた」と言う。
 今後は200メートルには出場せず、100メートルに絞って現役を続行する。「今までは200ありきの100だった。肩の痛みもある。100に集中してタイムを突き詰めたい」。スプリント力を磨き、パリを目指す。

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