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4強星稜のマーガード真偉輝キアンしっかり修正「バック信じて打たせて取る投球を心掛けた」【高校野球】

2021年10月17日 19時12分

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好投した星稜のマーガード真偉輝キアン投手

好投した星稜のマーガード真偉輝キアン投手

◇17日 高校野球 秋季北信越大会 準々決勝 星稜3―1日本文理(長野県松本市・しんきん諏訪湖スタジアム)
 最速141キロのハーフ右腕が本領を発揮した。星稜(石川1位)の先発・マーガード真偉輝(まいき)キアン投手(2年)が、8安打を浴びながらも1失点完投。粘り強い投球でチームを4強へと導いた。
 身長186センチ、体重90キロの恵まれた体格から力のある球を強気に投げ込んだ。前日の1回戦、東海大諏訪(長野3位)戦は3イニング3分の2を投げて3四球2失点と乱調。「(1回戦は)力んでしまった。今日はバックを信じて打たせて取る投球を心掛けた」としっかり修正した。
 父は米国人で沖縄県沖縄市出身。好きな選手には「投手としての完成形」と160キロ超の直球を操る大リーグのデグロム(メッツ)を挙げた。
 この日は150キロ近い速球を投げる日本文理(新潟2位)のエース・田中と対戦。打席に立ち「あんなに速い球は見たことない。怖かった…」と苦笑い。それでも自分を見失わない。「自分は自分の持ち味を出して完投しよう」と変化球を駆使して狙い球を絞らせなかった。
 富山商(富山3位)との準決勝は23日。「また間も空くのでしっかり調整したい」と余韻に浸ることなく次戦を見据えた。

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