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斎藤佑樹 最速129キロ最終登板 引退試合ながら空振り三振なしガチ勝負「佑ちゃん、お疲れ様でした」

2021年10月17日 17時30分

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四球を与えて悔しそうな表情を見せる日本ハム・斎藤

四球を与えて悔しそうな表情を見せる日本ハム・斎藤

◇17日 日本ハム―オリックス(札幌ドーム)
 今季限りでの現役引退を発表した2010年ドラフト1位の斎藤佑樹投手(33)が現役最終登板。7球を投げ、結果、四球に終わったが、スタンドから大きな拍手が送られ「斎藤佑樹」がトレンドワード入り「11年間、本当にありがとうございました!!! 最後の登板、感動しました」などの声が上がった。
 日本ハムが1点リードで迎えた7回表。場内に名前がコールされ「勇気100%」(NYC)の曲が流れる中、投球練習する斎藤を観客が見つめた。
 対戦したのはオリックスの福田。通常の引退試合では空振り三振というのが暗黙の了解だが、オリックスが優勝を争っていることもあり、真剣勝負に。初球、129キロの直球でストライクを取り、その後2球ファウルを打たれ、2―2からの6球目、7球目はともに125キロでボールが続き一塁に歩かせた。
 マウンドに向かった荒木大輔投手コーチ(57)の姿に笑顔を見せた斎藤。早実の先輩から頭を軽くたたかれ首筋をマッサージされた斎藤がマウンドを降りると、スタンド全体から拍手や歓声が送られ、帽子を取って応えた。ベンチに帰ると、涙を流す姿をテレビカメラが捉えた。
 ツイッター上では「最後までスターだった。北海道に来てくれて日ハムにいてくれてありがとう。佑ちゃんフィーバーは永遠!! 泣いてる姿にうるっとしてしまった」「最初のストライクかっこ良かった」「笑顔と涙! 佑ちゃん、お疲れ様でした」などねぎらいや感謝の声があふれた。

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