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巨人ついに10連敗…原監督「まあそれは、現実としてね」 広島と最大15差から一気に3差 CS危険信号

2021年10月16日 19時31分

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9回裏、ベンチで帽子を被り直す原監督

9回裏、ベンチで帽子を被り直す原監督

◇16日 広島8―7巨人(東京ドーム)
 巨人の連敗がついに2桁の大台に到達してしまった。1分けを挟み10連敗。「まあそれは、現実としてね」。原監督は重く受け止めた。
 2桁連敗は球団ワーストの13を喫した2017年以来4年ぶりで、1975年の11、06年の10に次いで4度目。球団ではワースト3位タイ、原政権下でも06年に並ぶワーストタイとなってしまった。
 試合は2試合連続7―8。終盤に追い上げたが、先発・高橋は1イニング持たず4失点でKOされ、リリーフも追加点を取られたことが重くのしかかった。ただそんなことよりも、クライマックスシリーズ(CS)進出を争う広島に負けたという事実が何よりも痛い。
 これで3ゲーム差。広島とは最大15差、9月23日でも14差あったのに、一気に詰められてCS進出に危険信号がともった。長嶋・巨人の1996年は最大11・5差あった広島を抜いて優勝、メークドラマを達成したが、それ以上の差を抜かれる可能性も出てきた。
 巨人が残り4試合を全勝なら広島が残り8戦全勝でも抜かれないが、巨人が3勝1敗で広島が全勝なら、同じ勝率5割でも勝利数の差で3位になれない。ただ巨人としてはとにかく目の前の試合を勝っていくしかない。
 「やっぱりまだまだ残り試合があるわけだから、そっちの方向を向いて行くしかない」と原監督。3位からの日本一という球団史上最大の下克上を成し遂げるためにも、もう負けられない。

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