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”黄金世代”しぶことみなみが最終日最終組で激突 「すごく久しぶりなので楽しみ」【女子ゴルフ】

2021年10月16日 19時10分

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第2日、15番のティーショットを放つ渋野日向子

第2日、15番のティーショットを放つ渋野日向子

◇16日 国内女子ゴルフ 富士通レディース第2日(千葉市緑区・東急セブンハンドレッドC西C)
 前日5位の渋野日向子(22)=サントリー=が8バーディー、2ボギーのベストスコア66をマーク、通算11アンダーの3位に浮上した。12アンダーの首位は同じ1998年生まれの「黄金世代」、勝みなみ(23)=明治安田生命=と、2学年下の「ミレニアム世代」、古江彩佳(21)=富士通。9アンダーの4位には稲見萌寧(22)=都築電気=と上田桃子(35)=ZOZO。
   ◇   ◇
 しぶことみなみ。同じ黄金世代の全英女子オープン覇者と日本女子オープン覇者が、最終日最終組で激突だ。
 一昨年の全英チャンプ渋野はこの日、スタートの1番からビタビタとショットをピンに絡ませ、3連続バーディー奪取のロケットスタート。5、7、9番でもバーディーを重ね、アウトコース30の猛攻で、一時は単独首位にも躍り出た。「前半はボギーを打つ要素がないような、安定したゴルフができてた」と渋野。
 インに入って13番で3パットを演じ、今大会初のボギー献上。「嫌なボギーの打ち方だったから、バーディーを取り返さなきゃと焦ってしまった感じがあった」と、14番でも寄らず入らずで連続ボギー。「落ち着きが足りなかった」と、そこでわれに返って16、17番で6メートル、3メートルのパットを決めて66。2打差5位から逆転Vをつかんだ前週よりさらにチャンスの首位と1打差での最終日突入だ。
 一方、初日の単独首位発進から古江に並ばれたものの69と伸ばして首位をキープ、2週前の日本女子オープンに次ぐ今季3勝目を目指すのは勝。渋野との同組に「雨予報が心配だけど、しぶこと回るのはすごく久しぶりなので楽しみ。お互い米ツアーを目指してますし、同級生としての仲間意識も強い。切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい」と、心底うれしそうだ。
 今春の全米女子オープン会場では「早く一緒にアメリカ行こうよって話した」(渋野)仲。勝は「私は来年(米ツアー予選会を)受けるつもりだから、先に行って待っててね、と思ってます」と言う。
 「1打1打、冷静に。狙えない位置じゃないので…」とは2週連続Vを狙う渋野。「お互いの変化を見るのも楽しみだし、とにかく楽しく回りたい」と勝。笑顔でスーパーショット応酬の優勝争いに乞うご期待だ。

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