岡田准一が激写!! V6「anan」に登場 創刊51年で初、表紙&特集グラビアメンバー自ら撮影
2021年10月17日 04時00分
6人組アイドルグループ「V6」が20日発売の女性グラビア週刊誌「anan」(マガジンハウス)の表紙と特集グラビアを飾り、いずれもメンバーの岡田准一(40)が撮影したことが16日、分かった。同誌創刊51年で初めてとなる登場メンバー自ら撮影のグループ表紙。発売号の特集タイトル「最高の贈り物」に偽りなしの読者へのサプライズプレゼントだ。
岡田は昨年から自身のカメラでメンバーの姿を撮り始めた。デビュー25周年ライブ「V6 For the 25th anniversary」の際に発売されたビジュアルブックや、アルバム「STEP」のブックレットで撮影するなど「一番近くにいるカメラマン」としてメンバーをファインダーごしに見つめてきた。同誌編集部が表紙とグラビアの撮影をオファーしたところ「今の6人を追いかけていく作品のひとつになれば…」と快諾。表紙とグラビア計23カットが生み出された。
ソロカットから撮影を始めた岡田はメンバー一人一人に丁寧にイメージを説明し、ポーズのリクエストを伝えるなどコミュニケーションをとりながらリラックスさせていった。表紙の全員集合カットでは「あえてお互いにちょっとだけ寄り掛かっている感じ」(岡田)を意図したという。6人が被写体となる時は自らもセットに立ち、常にモニターを確認しながら撮影した。
青空を背景にしたカットの撮影では、スタジオ屋上の台に上がったメンバーたちに、下から岡田が「コンテンポラリー(現代的で前衛的な)ダンスっぽい感じで!」と声をかけ、セッション感満点だった。
同誌のインタビューで岡田は開催中のライブツアーでファンと触れ合って感じたことや、各メンバーへの「ありがとう」メッセージも口にしている。
岡田は「『anan』の表紙というのは、僕らにとっては特別なもの。今回初めて雑誌に撮り下ろし、それが『anan』というのは感慨深いです」とテンションが上がったことを告白。「『anan』ぽい、絶妙なおしゃれ感を意識」したうえで「楽しんで撮れればいいなと思いながら臨みました」と振り返った。テーマは「6人の間で何かがつながっている」とし「すごく楽しかったです」と話した。
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