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J1名古屋、あすACL準々決勝・浦項戦 DF中谷は”日韓対決”に集まる注目も歓迎「今のグランパスは注目を糧に変えられる」

2021年10月16日 17時39分

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中谷進之介(グランパス提供)

中谷進之介(グランパス提供)

 J1名古屋グランパスは17日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・浦項戦(韓国・全州W杯スタジアム)に臨む。前日会見に出席したDF中谷進之介(25)は「今のグランパスは注目を糧に変えられるチーム」と、Jリーグで唯一残ったクラブとして、誇りを胸に戦う。16日は、現地で練習し、冒頭のみ公開した。
   ◇   ◇
 スポットライトを浴びる覚悟はできている。ACL東地区の4強に、Jリーグからは唯一残ったグランパス。残る3チームは全て韓国チーム。そして韓国での開催。“日韓対決”としていやが上にも集まる注目を、中谷は「日韓戦という捉え方はしていない」と否定しつつも、注目されることは歓迎した。
 注目=(イコール)期待を背負うとなるが、今は、それに応える自信がある。結果を残してきたという自負。リーグ優勝こそ消滅したが、3つのカップ戦全てで勝ち残っているという事実―。
 そんな中、8月から続く過密日程の全てにフル出場してきたのが中谷だ。浦項は1次リーグでも対戦しており、グランパス対策を入念に仕込んでくることが予想されるが「僕たちもすごく強くなっている。粘り強さを持ち続けられている。名古屋の良さが復活している」と成長を実感している。むしろ望むところだ。
 堅守を武器にする一方で、ひっくり返す力まではなかった今季のグランパスだったが、連戦真っただ中の9月14日のACL大邱戦(豊田ス)で公式戦初の逆転勝利。ルヴァン杯準決勝第2戦では、崖っぷちまで追い詰められた後半35分に1点を返し、クラブ初の決勝進出を決めた。
 J1柏に所属していた2018年にも1次リーグ全6試合に出場した中谷。円熟味を増した鉄人DFが、最終ラインから敵地での“包囲網”突破を支える。

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