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【日本ハム】大谷翔平“二刀流”の礎を築いた栗山英樹監督の退任が決定 後任は稲葉篤紀さんを軸に人選

2021年10月16日 14時14分

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栗山監督

栗山監督

 日本ハムは16日、栗山英樹監督(60)が今季限りで退任することが決まったと発表した。今季の全日程終了までチームの指揮を執り、退任会見はその後に行う。後任は、チームのOBで、今夏の東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の監督を9月末まで務めた稲葉篤紀さん(49)を軸に人選を進めるもようだ。
 昨オフに単年契約を更新して10年目の指揮を執った今季は4月2日のロッテ戦(札幌ドーム)で最下位に転落。15日現在で49勝65敗18分けと低迷を続けており、15日にクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消えて、3年連続のBクラスが確定した。また、リーグ優勝も5年連続で逃していることから、節目となる10年目をもって監督の座を後進に譲ることを決断したとみられる。
 2012年に就任した栗山監督は1年目でリーグ制覇を達成。2016年には自身2度目のリーグ優勝を果たすと、日本シリーズで広島を4勝2敗で下し、2006年以来の日本一に輝いた。監督通算678勝(15日現在)は球団最多記録。また、岩手・花巻東高時代はメジャー志望を表明していた大谷翔平を2012年秋のドラフト会議で指名。入団後は“二刀流”として礎を築いた。日本ハムの本拠地・札幌ドームでの最終戦は26日の西武戦、今季最終戦は現時点では30日のロッテ戦(ZOZOマリン)となっている。

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