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PS進出しなくても大谷翔平が大リーグで最大のスター「PSにスーパースターがいない」との米メディア論争で

2021年10月16日 14時06分

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エンゼルス・大谷翔平(AP)

エンゼルス・大谷翔平(AP)

 米経済紙ウォールストリート・ジャーナルは15日、「ムーキー・ベッツは大リーグのポストシーズン(PS)でレアなスーパースター」と題した特集記事を配信。「1987年以降、大リーグのMVPを獲得するであろう(ア・ナ・リーグの)2人がPS進出を逃すのは初めてのことだ。(エンゼルスの)大谷翔平、タティス、ハーパー、ゲレロ、ソトもいない。そこにムーキー・ベッツが現れ、ドジャースをリーグ優勝決定シリーズに導き、スターの重要性を再び見せつけてくれた」と報じた。
 この記事に対し、一部のファンが「野球を知らない」とツイッターで批判すると、米唯一の全国紙USAトゥデーのNFL担当、クーロング記者は「記事の指摘点が間違っているとは言わないが、大谷がPSに出ていれば指摘さえされなかっただろう。野球はバスケットやアメフット(特にQB)ほど個人に左右されるスポーツではないということだ」と論じた。
 同じファンが、さらに「それでも、この記事には問題がある」と返すと、同記者は「どこが問題点だと思うかは理解している。大谷、ゲレロ、タティス、ハーパーは、公平に見れば“メガスター”に分類される。私はPSがスター不在だとか、大スターはリーグ優勝決定シリーズに出るものだなどとは言わない。だが、はっきり思うのは、この記事は大谷の存在があるからこそ書かれたのだ」とした。
 クーロング記者にとっては、大谷さえPSに進出していれば「PSはスター不在」という議論などなかったほどに、背番号17は、大リーグで唯一無二の存在ということだろう。

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