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世界遺産の地で投げ&波止

2021年10月16日 05時00分

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サビキ釣りを楽しむ老年の車中泊釣り師。後ろに見えるのが軽キャンピングカー

サビキ釣りを楽しむ老年の車中泊釣り師。後ろに見えるのが軽キャンピングカー

  • サビキ釣りを楽しむ老年の車中泊釣り師。後ろに見えるのが軽キャンピングカー
  • きめの細かい浜が続くブルービーチ那智
  • 釣果の一部(上からダイミョウサギ、ウメイロ、小ダイ、トウゴロウイワシ、ゼンメ)
  • 紀州釣りで釣れていたキビレ
 世界遺産の地で有数の温泉地、和歌山県那智勝浦町に5日、投げ&波止釣りに出かけた。落ちギスの姿は見られなかったが、サビキ釣りにはウメイロやトウゴロウイワシなどが入れ掛かりした。釣り以外の楽しみも多く、のんびり過ごすには絶好の釣り場だ。 (東條敏明)
ウメイロ&トウゴロウ入れ食い
 最初のポイントに選んだのはJR那智駅の地下道をくぐってすぐの「ブルービーチ那智」。夏は海水浴場となるきめ細かな砂浜が700〜800メートル続く。遊歩道や無料駐車場(海水浴シーズンは有料)が完備され、トイレもあって初心者にも便利なポイントだ。
 午前9時ころから、那智川が流れ込む辺りで投げ3本針仕掛けを出した。イシゴカイの餌で100メートルほど投げて、引き釣りしてみたが、ヒットしたのはダイミョウサギとクサフグだけだった。キスはどこへ行ったのだろう。根掛かりはなかった。以前はメッキなどもヒットしたのだが…。遠くの浜では女性が海に入りつつヨガ?をしていて驚いた。
 場所を勝浦漁港に移して赤灯台のある波止へ行くと、波止の基部近くで熟年釣り師が飛ばしサビキでトウゴロウイワシを入れ掛かりさせていた。「餌をつけなくても掛かるよ。今日の晩ご飯のおかず。フライにしようかな」と笑顔で話してくれた。奈良県橿原市から奥さんと2人でかわいいカラーリングの軽キャンピングカーで来ており、「日本1週を2回した。北海道も何回も。ここも飽きたら移動する」と悠々自適な仙人のようだった。
夜釣りで何とクエ狙える穴場も
 赤灯台横でサビキ仕掛けとチョイ投げ仕掛けを出した。アミエビのまき餌、サビキ仕掛けは足元の表〜中層で10〜13センチのトウゴロウイワシや同型のウメイロの子供? がよく掛かってびっくり。南国だからか、温暖化の影響か? 小アジは掛からない。チョイ投げには小ダイと小アイゴが来ただけで、ここでもキスは釣れなかった。

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