本文へ移動

極真空手から総合格闘技への転身…上田幹雄「夢はUFC」とやる気満々【山崎照朝コラム】

2021年10月16日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 極真空手(松井章圭館長)で2018年第50回全日本選手権覇者の上田幹雄(26)が総合格闘技(MMA)に転身し、米国の総合格闘技団体UFCを目指すことを宣言した。すでに総合格闘技のジムで練習を開始し、夢の具現に気を引き締め、ハードな練習に取り組んでいる。
 上田は全日本を制覇した翌年の第12回世界大会でも優勝を果たし、新たな夢のチャレンジを決意した。身長187センチ、体重102キロとがっしりした堂々の体格。それでいて軽快なフットワークが持ち味だ。
 日本王者の夢をかなえたものの空手界は流派、団体が乱立。打撃系で一世を風靡(ふうび)した極真もかつての勢いはなく、思ったほど話題も注目もされなかった。そこに届いたRIZINからの出場オファーは刺激的だった。
 総合格闘技の経験がなく、当初は断ったが、格闘技を始めた時から有名になることが夢。上田は「今は総合の選手が注目される時代」とアマレス出身者が経営する総合格闘技ジムで練習している。当面の目標は人気のRIZINのリングだが、総合格闘技を引っ張っているのは米国のUFC。上田は「最終的にはUFCに行くのが夢です」とやる気満々。期待したい。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ