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中日2位・鵜飼航丞、驚愕パワーで「4番」つかむぞ!ウッズ、ブランコのように本拠地5階席弾で魅了だ

2021年10月16日 06時00分

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プロでの目標を「4番」と掲げた鵜飼

プロでの目標を「4番」と掲げた鵜飼

 驚愕(きょうがく)パワーで4番を射止める!中日からドラフト2位指名を受けた駒大の鵜飼航丞(こうすけ)外野手(22)が15日、東京都世田谷区の同大学野球部寮で松永幸男編成部長らから指名あいさつを受けた。手渡された色紙に書き込んだのは「4番」。竜スカウトがほれ込んだパワーで、貧打に苦しむチームに新風を吹かせる。
 誰よりもその魅力に取りつかれているからこそ、鵜飼は4番へのこだわりを堂々と語った。「チームの顔であって一番かっこいいポジション。打ってチームを勝利に導くことができる選手になりたい」。14日の青学大とのリーグ戦でも「4番・指名打者」で出場し、同点の7回に決勝2ラン。ここ一番でのひと振りでチームを勝利に導いた。
 この日の指名あいさつで、担当の正津アマスカウトは「こぢんまりせず、魅力は本塁打なので、そこを忘れずにと伝えました。体も大きいし、どこにでも本塁打を打てる。オリックスの杉本みたい」。今季のパ・リーグで本塁打王争いのトップに立つ強打者をほうふつとさせると語った。
 名古屋市出身で、小さいころから中日ファン。印象深い一発は黄金期の主砲だったウッズ、ブランコが本拠地で放った5階席弾だ。「ブランコ選手の打球が通気口?に行ったのが、テレビで応援していて衝撃だったのを今でも覚えています」
 練習では、外国人にも負けないパワーを見せつけている。住宅街にある駒大野球部のグラウンドは左翼が92メートルながら、高さ30メートルの防球ネットがそびえ立つ。しかし、鵜飼の打球にそのネットは関係ない。「狙って、うまく合えば越えちゃいます。ロングティーではいつでも越えられます。試合では越えられなかったですけど、打撃練習ではあります」
 ネット後方の民家へ謝罪に行くこともしばしばだ。「この前も越えてしまって、すぐに謝りに行けなくて(向こうから)来てしまった。最初は怒ってたんですけど、『僕、打ちました』と謝って、ドラフト前で僕のことを知ってくださっていて、笑い話に終わって良かったです」
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