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【中日】根尾昂、3カ月ぶり1軍合流「やり返したい」2年ぶりの遊撃守備も濃厚…残り5戦猛アピールへ

2021年10月16日 06時00分

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打撃練習する根尾

打撃練習する根尾

 シーズン最終盤に中日・根尾昂内野手(21)が1軍へ戻ってきた。秋季教育リーグの「みやざきフェニックス・リーグ」で汗を流していたが、15日に約3カ月ぶりに出場選手登録され、練習後は16日のヤクルト戦(神宮)に備えて東京へ向かった。与田剛監督(55)は遊撃での起用を示唆。1軍で残されたアピールの場は5試合。好結果で締めくくるためにも決死の覚悟で臨む。
 3年目のシーズンを良い形で終わらせたい。根尾が久々の1軍の舞台で躍動する姿を見せ、「ラスト5番勝負」で猛アピールする。
 フェニックス・リーグが休養日だったこの日、根尾は生目の杜運動公園内の「はんぴドーム」で休日返上練習。16日のヤクルト戦へ調整し、練習後に宮崎から1軍遠征先の東京へ移動した。
 「チャンスをもらったので、ものにしたい。1軍の舞台で前半もやられているので、やり返したいと思います」
 初の開幕スタメン入りを果たした今季は、5月4日のDeNA戦(バンテリンドームナゴヤ)でプロ初本塁打となる満塁弾を放ったものの、その後は苦戦した。67試合に出場し、打率1割6分9厘、1本塁打、13打点。東京五輪に伴う中断期間のため、全選手が7月15日に出場選手登録を抹消された後はファーム暮らしが続いた。
 約3カ月ぶりの1軍。ナゴヤ球場で取材対応した与田監督は「ショートも1回使ってみたいと思っていますし、来季に向けて少しでもいいものを出してほしい。(今季は)まだ1軍でショートは守らせていないので、どんな感じか経験させておこうと思っています」と遊撃での起用を示唆した。1軍で遊撃を守ったのは、入団1年目の2試合だけ。実現すれば2年ぶりとなる。
 3日のソフトバンク2軍との練習試合(ナゴヤ)を左足の張りで欠場したものの、フェニックス・リーグでは2試合に1番打者で出場。計5打数無安打だったものの動きに問題はない。
 14日のヤクルト戦(西都)後、仁村2軍監督は根尾の打撃について「良かったと思う。追い込まれてから三遊間へ流すことも、これまでできなかったから。意識が変わってきたと思います」と成長を評価していた。

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