東国原英夫『木下富美子都議の製造者責任を果たすのが先』「ファーストの会」衆院選擁立断念に関し持論
2021年10月15日 22時04分
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(64)が15日、自身のツイッターを更新。東京都議会に会派を持つ地域政党「都民ファーストの会」を母体に、国政進出に向けて設立された新党「ファーストの会」が、31日投票の総選挙の候補者擁立を断念したことに関して持論を述べた。
「『ファーストの会が衆議院選挙に候補者擁立断念』という報道。まぁそうだろうな。地域政党が国政に進出するのはそう簡単な事では無い。況してや特別顧問の小池都知事が関与しないとなると尚更である」
さらに木下富美子都議(55)=元都民ファーストの会、現在は無所属の一人会派=が、7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こした疑いで書類送検された件に触れて「都民ファーストの会の国政進出より『木下富美子都議の製造者責任を果たすのが先』という事だろうな」とつづった。
フォロワーからは「ごもっともだと思います。雲隠れせず、税金泥棒するのではなく、きちんと都民に謝罪と説明責任を果たしてほしい」などと賛同の声が寄せられた。
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