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福祉充実 城端小児童が提言 「音鳴る信号機を」「高齢者交流の場もっと」

2021年10月16日 05時00分 (10月16日 10時53分更新)
低視力を体験できるゴーグルを田中幹夫市長(右)に装着してもらって福祉施策の充実の必要性を発表した児童たち=南砺市城端小で

低視力を体験できるゴーグルを田中幹夫市長(右)に装着してもらって福祉施策の充実の必要性を発表した児童たち=南砺市城端小で

南砺市長に課題解決方法発表

 南砺市城端小学校六年生五十八人は十五日、総合学習で学んできた市内における福祉の課題解決方法を田中幹夫市長に提言した。 (広田和也)
 市への郷土愛を育てるための取り組み。児童たちは六月から二〜六人のグループに分かれ、支給されている小型のノートパソコンなどを使ってバリアフリーや高齢者ボランティアなどの現状と課題を調べた。夏休み明けの九月から発表資料をパワーポイントなどにまとめた。
 児童たちは、田中市長と松本謙一教育長の前でパワーポイントを使って、福祉先進国と日本との比較や理学療法士を増やす方法などを説明。
 事前に撮影した動画や、低視力での生活が体験できるゴーグルを田中市長に装着してもらうなどして福祉施策の充実の必要性を訴え、「音の鳴る信号機を整備してほしい」「高齢者がストレスを解消できる交流の場を増やしてほしい」と求めた。
 田中市長は「身の回りの情報をつかんで、自分たちが何をすべきかという意見を持つことは素晴らしい」と話した。

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