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名古屋グランパス、ACLいざ”完全アウェー”の韓国ラウンドへ 1次L1勝1分けの浦項倒し初制覇の足がかりに

2021年10月15日 19時07分

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フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 名古屋グランパスは17日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・浦項戦(韓国・全州ワールドカップスタジアム)に臨む。勝てばそのまま同国に残り、20日の準決勝(同)に挑む。クラブ史上初の決勝進出を懸け、勝負の“韓国ラウンド”の幕がいよいよ上がる。
     ◇
 ACL制覇へ、試練がやってきた。グランパスのほかに東地区で準々決勝に進出した3クラブは、全て韓国のクラブ。ACLではわずか1敗(6勝4分け)と、韓国勢には好相性だが、今回の韓国ラウンドは厳しい条件が待ち受けている。
 全州で行われる試合は、1万人を上限に有観客での開催が決まった。加えて、グランパスは1次リーグ同様の隔離生活を実施。中立地扱いとはいえ、完全アウェーとも言える状態で勝負に挑む。
 しかし、1次リーグ後に加わった戦力は心強い限りだ。8月に合流したFWシュビルツォク(28)は、9月14日の決勝トーナメント1回戦・大邱戦(豊田ス)でハットトリック。その後も、チームに攻撃のリズムと決定力をもたらした。
 札幌から加入したDF金眠泰(キム・ミンテ、27)も8月15日のリーグ第24節・湘南戦(豊田ス)以来、安定した守備で先発に定着。出場した公式戦12試合で9勝2分1敗と、好調を支える。
 他にもFW金崎ら、負傷離脱していた選手もほとんどが復帰。フィッカデンティ監督も「各ポジションでいろんなカードを切ることができる選択肢をもらっている」と戦力の充実を語る。
 浦項とは1次リーグでも2度対戦。1勝1分けでグランパスがG組1位を確保した。三たびの対決でも優位を示し、アジア制覇への足がかりとする。
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